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食育と保育園

幼稚園や保育園でも食育をこどもたちに教えていかなければなりません。幼稚園や保育園に通う子どもたちが大好きな遊びのひとつとして、「泥んこ遊び」がありますね。だれもが経験した泥んこ遊びだと思います。土や泥んこに触れる場所も機会も最近ではなかなかありません。最近は幼稚園や保育園での行事のひとつにそういった土や泥んこに触れることができる「おいも掘り」の楽しみ方をご紹介します。子どもたちが目を輝かせて、まるで宝探しみたいにおいもを掘り返す姿が浮かんできます。さつまいもが次々に土の中から出てくる不思議な体験です。

この「おいも掘り」を通して実は、とてもたくさんのことを学べことが出来るのです。例えば、土の中にさつまいもはできること、おいもにひげが生えていること、おいもは土の中ではバラバラに1つ1つなっているのではなく、たくさん、電車みたいにつながっていることなど、八百屋さんやスーパーマーケットで売られている品物では分からないことを、自分の目で見て実際に体験することで、記憶の中でしっかりと子どもたちに刻み込まれるのです。さつまいもを自分で、畑に行って掘ることのみでなく、子どもたちに苗を植えさせるところから始めることで、おいも掘りが意義のあるものと更になるでしょう。多くの保育園や幼稚園で、「おいも掘り」が秋の行事として行われるのは、こういった理由からなのです。

さらに、そこからどんどん、興味の範囲が広がっていくのです。「土の中にできる野菜は他にもあるかな。」「どのようにして他の野菜はできるんだろう。」などのようにです。そのタイミングにうまく合わせて、「キュウリやトマトはどうかな?だいこんやにんじんは?キャベツは?」などを親や先生が教えていくと、驚くほどのスピードで子どもたちは知識を吸収していきます。子どもたちが掘ってきたおいもは、お子さんとぜひ一緒に料理して食ることで、こどもたちの食育につながるのです。食育は「徳育・知育・体育の土台」においても、おいも掘り体験は触れていて、大いに子どもの食育に役立ちます。子どもたちがここまでの一連の流れを、子どもたちは自分自身で体験することで、どのようにして普段食べている野菜が実って、料理をして、食卓に並んで食べられるのかといった過程を実際に体験することで理解ができるのです。

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