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食育と一家団欒

一家団欒や子どもと一緒に食材を買いに行ったり、家庭でもできる「食育」があります。加工品は賞味期限や成分表示を確かめて、旬の物を生鮮食料品は選びましょう。お庭やプランターで子どもと一緒に、野菜を育てましょう。自然の中で野菜も魚も生きています。私たちは、その命をいただいてからだを作っているのです。そうしたことから、食べ物に感謝をする気持ちというのが芽生えます。本来の食材の味がわかる子どもに育てましょう。薄味の天然だしで、和食を作る日を多く増やしましょう。

4つのおさらを食卓に並べましょう。栄養バランスがとれた食事を子どもにも分かりやすくするために、主食・・・黄色いおさら、主菜・・・赤いおさら、副菜・・・緑のおさら、一汁・・・白いおさら。などと、4つのおさらというかたちで色分けして教えましょう。子どもに食べものの選び方などを親が体験的に教えることは、一緒に買物に行った時がよいタイミングです。買物を行いながらの問答から、品選びの大切さやどうやって流通し、生産され、食卓に並ぶかまでのプロセスを子どもたちは学んでいくことができます。

そして、品選びを料理のプロセスを通しながらすると、肉、野菜の種類などたくさん知ることができるのです。次第に徐々に家庭の手作りの食事の影が生活の忙しさの中で、薄くなってきています。子ども達に「食べる」ことや、「つくる」ことの距離を、だからこそ近づけるような工夫をしてほしいのです。そうして、子ども達が買物から配膳、調理、後片づけ、食事までの毎日の食卓づくりに参加することが、子供達の食育への関心を高めることにつながり、一家団欒となって親子のコミュニケーションにもつながります。

食事には、一家団らんの場所と時間があります。それぞれの家族の出来事などを、食事の時に話し合うコミュニケーションを図り、みんなで楽しい時間となるようにお互いに家族で心がけましょう。そして、食事のマナーをはじめとして、例えば箸を上手に使えるようにと家族で練習をしたり、食事の大切さの食育を教えてあげましょう。

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